
「気づかないうちに骨折リスクが高まっていませんか?」
“最近、背が縮んだ気がする”
“転んだだけなのに骨折した”
こうした変化は、骨粗鬆症のサインかもしれません。
骨粗鬆症は、自覚症状がほとんどないまま進行し、
ある日突然“骨折”という形で発見される病気です。
特に高齢者では、骨折をきっかけに
- 寝たきり
- 生活機能の低下
につながるケースも少なくありません。
まずは、ご自身の状態を確認してみましょう。


【セルフチェック】あなたはいくつ当てはまりますか?
以下の項目に当てはまるものはありますか?
- □ 最近、身長が低くなった
- □ 背中が丸くなってきた
- □ 運動習慣があまりない
- □ 日光に当たる機会が少ない
- □ 牛乳・乳製品をあまり摂らない
- □ 喫煙している/していた
- □ 家族に骨粗鬆症の人がいる
👉 2つ以上当てはまる方は注意が必要です
一度、骨密度の測定をおすすめします。


骨粗鬆症とは?
骨粗鬆症とは、骨の密度や強度が低下し、
骨がもろくなって骨折しやすくなる状態です。
骨は「カルシウムの貯金」のようなものですが、
加齢やホルモンの変化により、徐々に減少していきます。
特に女性は閉経後、急激に骨密度が低下するため注意が必要です。

放置するとどうなる?
骨粗鬆症で最も問題となるのは「骨折」です。
特に多いのが:
・背骨の圧迫骨折
・大腿骨(太ももの付け根)の骨折
これらは単なるケガではなく、
👉 生活の質を大きく下げる原因になります
場合によっては
・歩行困難
・介護が必要な状態
につながることもあります。

今日からできる予防法
骨粗鬆症は、日常生活の改善で予防が可能です。
食事
- カルシウム(牛乳・小魚)
- ビタミンD(日光・きのこ類)
運動
- ウォーキング
- 軽い筋トレ
👉 骨は「負荷」がかかることで強くなります
生活習慣
- 禁煙
- 過度な飲酒を控える

検査・治療について
骨粗鬆症は、骨密度検査で早期発見が可能です。
当院では:
- 短時間で測定可能
- 痛みなし
- 結果をもとに個別にアドバイス
さらに必要に応じて:
- 薬物療法
- リハビリテーション
を組み合わせて、骨折予防までサポートします。

当院の特徴
✔️骨密度測定による早期評価
✔️理学療法士による運動指導
✔️転倒予防を含めた包括的サポート
👉 「検査だけ」で終わらないのが強みです

よくある質問
痛みがなくても検査は必要ですか?
はい。骨粗鬆症は自覚症状がないまま進行するため、痛みがない段階での骨密度検査が大切です。早めに骨の状態を知っておくことが、将来の骨折予防につながります。
何歳ごろから骨密度検査を受けたほうがよいですか?
女性は閉経後に骨密度が下がりやすいため、50歳前後で一度の検査をおすすめしています。男性も60歳以降は注意が必要です。「身長が縮んできた」「ご家族に骨粗鬆症の方がいる」などの心当たりがある場合は、年齢にかかわらずご相談ください。
骨密度検査は痛みがありますか?時間はどのくらいかかりますか?
当院の骨密度測定は痛みがなく、短時間で終わります。検査後はそのまま普段どおりの生活に戻っていただけます。結果はその場でご説明し、今後の進め方を一緒に考えます。
骨粗鬆症の治療はどのくらい続ける必要がありますか?
骨粗鬆症の治療は「骨折を防ぐこと」が目的のため、続けることが何より大切です。定期的に骨密度や血液検査で効果を確認しながら、お一人おひとりに合った治療を継続していきます。気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。
食事や運動だけで骨粗鬆症は改善しますか?
カルシウムやビタミンD、適度な運動は骨の健康に欠かせません。ただし骨密度が大きく低下している場合は、生活習慣の改善だけでは十分でないこともあり、お薬による治療を併用することが多くなります。まずは検査で現在の状態を確認しましょう。

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この記事の監修医
さくら通り整形外科クリニック 院長
日本整形外科学会 整形外科専門医/日本骨粗鬆症学会認定医
整形外科医として、骨粗鬆症の診断・治療、骨折予防、
リハビリテーションを含めた診療に取り組んでいます。
さくら通り整形外科クリニックでは、骨密度測定の結果をもとに、
患者さま一人ひとりに合わせた治療と骨折予防のサポートを行っています。




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