「膝が痛くて、歩くのもつらい」
「ヒアルロン酸の注射を続けているけど、だんだん効かなくなってきた」
「人工関節の手術はこわい。もう少し別の方法がないかな?」
こんなお悩みをお持ちの方に、いま注目されているのが 「高周波疼痛管理システム」 を使った新しい治療です。当院では アキュリアン(Accurian) という機器を使い、 変形性膝関節症 の痛みをやわらげる治療を行っています。同じ仕組みの機器に クーリーフ(Coolief) もあり、どちらも2023年以降に日本でも保険が使えるようになりました。
この記事では、 「どんな治療なのか」「だれに向いているのか」「どのくらい効くのか」「いくらかかるのか」 を、できるだけやさしい言葉でお伝えします。
この記事でわかること
- 変形性膝関節症ってどんな病気?
- 高周波疼痛管理システム「アキュリアン」とは?
- どんな人が受けられる?
- 痛みはどのくらい良くなる?
- 保険でいくらかかる?
- 治療の流れ
1. 変形性膝関節症ってどんな病気?
変形性膝関節症は「膝のクッション」がすり減る病気
変形性膝関節症 は、年齢を重ねたり、膝に負担がかかったりして、 膝のクッション(軟骨)がすり減ってしまう病気 です。日本では 約800万人 がこの病気で悩んでいるといわれています[13]。
膝の中には「軟骨」というやわらかい組織があって、骨と骨がこすれないようにクッションの役目をしています。このクッションが減ってくると、骨と骨が直接ぶつかるようになり、 痛み・腫れ・動きにくさ が出てきます。
こんな症状はありませんか?
- 立ち上がるとき、歩きはじめに膝が痛い
- 階段の上り下り、とくに 下り がつらい
- 正座やしゃがむ動作ができない
- 長く歩くと膝が腫れる、水がたまる
- 朝起きたとき、膝がこわばる
これまでの治療(保存療法)
変形性膝関節症の治療は、まず 「保存療法」 と呼ばれる、手術をしない治療から始めます。
- 痛み止めのお薬(NSAIDs):痛みと炎症をおさえる
- ヒアルロン酸の関節内注射:膝の中にうるおいを足す
- リハビリ・運動療法:膝のまわりの筋肉をきたえる
- 体重の管理:膝の負担を減らす
- 装具(サポーター):膝を支える
これらで多くの方は楽になりますが、 長く続けると効きにくくなったり、 強い痛みでお薬が手放せなくなったり する方もいます。そんな時に検討されるのが、今回ご紹介する 高周波疼痛管理システム を使った治療です。
2. 高周波疼痛管理システム「アキュリアン」とは?
「痛みを伝える神経」をやわらげる治療
高周波疼痛管理システム とは、 細い針から「高周波」という電気エネルギー を流して、膝のまわりの 「痛みを伝える神経」をやわらげる治療 をするための医療機器のことです。お医者さんが行う、 正式名称は「末梢神経ラジオ波焼灼療法」 という治療になります[14]。
「焼く」と聞くと驚くかもしれませんが、 皮膚を切らずに、細い針を刺すだけ で行います。手術ではなく、 日帰りで受けられる処置 です。
当院が導入している「アキュリアン(Accurian)」
当院では、変形性膝関節症の高周波治療に アキュリアン(Accurian) という高周波疼痛管理システムを導入しています。アキュリアンはアメリカの メドトロニック社 が開発した医療機器で、日本では2025年12月から販売が始まり、2026年3月に国内初の保険適用施術が実施されました[15]。
アキュリアンの特徴は次のとおりです。
- 高周波の出力をコンピューターで細かく制御できる設計
- 専用の針(プローブ)を本体が自動で認識する仕組み
- 変形性膝関節症の保険治療(K196-6 末梢神経ラジオ波焼灼療法)で使える機器
同じ仕組みの機器「クーリーフ(Coolief)」もあります
日本で変形性膝関節症の保険治療に使われる高周波疼痛管理システムには、アキュリアンのほかに クーリーフ(Coolief) という機器もあります。クーリーフはアメリカの アバノス・メディカル社 が開発した機器で、2023年6月から日本で保険適用となっています[13]。
| 機器の名前 | 作っている会社 | 日本での保険適用 |
|---|---|---|
| アキュリアン(Accurian) ★当院で導入 |
メドトロニック社(アメリカ) | 2026年3月〜(国内初施術) |
| クーリーフ(Coolief) | アバノス・メディカル社(アメリカ) | 2023年6月〜 |
アキュリアンとクーリーフは、 どちらも同じ「末梢神経ラジオ波焼灼療法(K196-6)」という保険診療の中で使える機器 です。 「膝の痛みを伝える神経をやわらげる」 という目的も、保険で受けられる条件もまったく同じです。
当院で アキュリアンを採用 しているのは、機器の操作性や安全機能、コンピューター制御による細やかな治療設定が、当院の診療スタイルに合っているためです。患者さんから見れば、 「変形性膝関節症の痛みに対する高周波疼痛管理システムの治療」 として、どちらの機器でも基本的な仕組みと効果は同じとお考えいただいて大丈夫です。
ここがポイント
膝そのものを治す治療ではなく、 「痛みを脳に伝える神経」をやわらげる 治療です。すり減った軟骨を元に戻すことはできませんが、 痛みだけを長くおさえる ことができます。
3. なぜ膝の神経をやわらげると痛みが楽になるの?
痛みは「電話の信号」のように脳に伝わる
膝が痛いとき、 痛みそのものは膝にあるのではなく、「神経」を通って脳に伝わって初めて「痛い!」と感じる 仕組みになっています。電話の電線のようなものだと思ってください。
つまり、 電話線の途中で信号を弱くしてしまえば、膝はそのままでも「痛い」という連絡が脳に届かなくなる ということです。これが、高周波疼痛管理システムの仕組みです。
膝のまわりの「3本の神経」が目印
膝のまわりには、痛みを脳に伝える 「膝神経枝(しつしんけいし)」 という神経が走っています[1]。とくに次の3本が大事だとわかっています。
- 上内側膝神経(じょうないそく しつしんけい):膝の内側上
- 上外側膝神経(じょうがいそく しつしんけい):膝の外側上
- 下内側膝神経(かないそく しつしんけい):膝の内側下
当院ではアキュリアンを使ってこの3本の神経をやわらげることで、 膝の痛みだけが軽くなります。歩いたり、曲げ伸ばしする動きには影響しないように作られています。
4. どんな人に向いているの?
向いている方
アキュリアンをはじめとする高周波疼痛管理システムによる治療は、次のような方に向いています[13]。
- 変形性膝関節症と診断されている方(レントゲンで一定以上の変化がある方)
- ヒアルロン酸注射・痛み止め・リハビリを 3〜6か月以上続けても効果が出にくい 方
- 人工膝関節の手術を勧められたが、 年齢・持病・お仕事の都合で手術を避けたい 方
- 高齢や他の病気(心臓・腎臓など)で 手術が難しい と言われた方
向いていない・注意が必要な方
- 膝の中に感染や強い炎症がある方
- 血液をサラサラにするお薬を使っていて、止められない方
- ペースメーカーなど電気の医療機器を体に入れている方(個別に判断)
- 膝の痛みの原因が変形性膝関節症ではない方(リウマチの活動期、けが、腫瘍など)
- すでに人工膝関節置換術を受けた方の手術後の痛み — 現在の日本では 保険が使えません
大切なポイント
向いているかどうかは、レントゲン・MRIなどの画像と、これまでの治療の経過を見て、医師がよく考えて判断します。気になる方は、 まず外来でご相談ください。
5. 痛みはどのくらい良くなる?(効果と効き目の長さ)
1回の治療で「半年〜2年」効くことが多い
気になるのは「実際にどれくらい効くのか」だと思います。海外の研究では、 クーリーフなどの高周波疼痛管理システム を使った治療を受けた変形性膝関節症の患者さんの結果が、次のように報告されています。
- 3か月後:約 76% の方で、痛みが半分以下になった[2]
- 6か月後:約 65〜75% の方で、痛みが半分以下のまま[3]
- 1年後:約 65% の方で、効果が続いている[3]
- 2年後:約 63% の方で、効果が続いている[4]
つまり、 1回の治療で半年〜2年くらいは痛みがやわらいだ状態が続く方が多い ということです。ただし 3〜4割の方には効きにくい 場合もあります。すべての方に効くわけではないことは、知っておいてください。
日本の患者さんでも効果が確認されている
日本人を対象とした研究[11]でも、治療1か月後に 歩いたときの痛みが軽くなり、歩く速さが速くなった という結果が報告されています。海外と同じように、日本の患者さんでも効果が期待できることがわかってきています。
効きが弱くなったらまた治療できる
神経は時間がたつとまた働きを取り戻すことがあるので、 効きが弱くなってきたら、もう一度同じ治療を受けることが可能 です[5]。
6. 治療の流れ(日帰り処置)
STEP 1: 外来で診察と検査
まずは外来で、痛みの様子・これまでの治療・お困りごとを聞きます。レントゲンや、必要に応じてMRIで膝の状態を見させていただきます。
→ 治療の適応があるかを判断します
STEP 2: テストブロック(効くか事前に確認)
本番のアキュリアン治療の前に、 「テストブロック」という事前検査を行います。これは非常に大切なステップです。
テストブロックでは、 少量の局所麻酔を膝の神経のそばに注射 して、「神経をやわらげたときに痛みが軽くなるかどうか」を事前に試します。
- テスト期間: 数日間 — 麻酔が効いている間、痛みがどう変わるかを自宅で観察
- テスト結果の判定: 「膝の痛みが明らかに軽くなった」→ アキュリアン治療の適応あり
- テストで効かなかった場合: 「痛みがあまり変わらなかった」→ アキュリアン治療は見送り、別の治療法を検討
このテストブロックのおかげで、 「実際のアキュリアン治療で効くかどうか」を事前に予測 することができます[7]。つまり、 効果が期待しにくい患者さんに不要な治療をすることがなく、患者さんが無駄な費用を支払うことを防ぐ ことができるのです。
当院のこだわり
テストブロックで痛みの軽減が確認できた患者さんだけに、本格的なアキュリアン治療を行っています。これにより、治療の成功率と患者さんの満足度が大きく向上します。
STEP 3: アキュリアン治療(本番)
テストブロックで「効果が期待できる」と判断された方が、本格的なアキュリアン治療を受けます。
- 処置室で膝を消毒し、 局所麻酔 をします
- レントゲンや超音波で位置を確認しながら、 専用の細い針 を膝の神経のそばに刺します
- 当院の アキュリアン(高周波疼痛管理システム)から高周波を流し、1か所あたり約2〜3分 神経を温めます
- 3本の神経に同じ処置をします
- 治療時間は 30〜60分くらい
STEP 4: 治療後(日帰り)
- 少し休んでから、 その日のうちにご帰宅 いただけます(日帰り)
- 当日の車の運転はお控えください
- 翌日からは普通の生活ができますが、激しい運動や長い時間の歩行は数日間お休みを
- 効果は 数日〜2週間かけてだんだん出てくる ことが多いです
7. 副作用や合併症は?
高周波疼痛管理システムによる治療は、 比較的安全な治療 とされていますが、 医療行為である以上、副作用や合併症はゼロではありません。事前に知っておいていただくことが大切です。
よくある(でも軽い)副作用
- 針を刺した部分の痛み・違和感(数日でおさまります)
- 皮下出血・あざ
- 膝のまわりの一時的な腫れ
- 軽いしびれ・ピリピリした感じ(神経をやわらげた範囲)
めったにないけれど重い合併症
- 感染(処置をした場所)
- 血管の損傷(膝の動脈に近いので、超音波で確認しながら予防)[8]
- 神経の痛み・神経腫
- 皮膚のやけど
当院では レントゲン透視と超音波の両方 を使い分け、血管や神経の位置を確認しながら慎重に治療を行うことで、合併症のリスクをできる限り低くしています。
8. 費用と保険(2023年から保険が使えます)
クーリーフは2023年、アキュリアンは2026年から保険適用に
変形性膝関節症の慢性の痛みに対して、 クーリーフ を使った高周波治療は 2023年(令和5年)6月1日から 保険適用となりました[13]。さらに、 アキュリアン を使った治療も 2026年3月から国内で保険適用施術が始まっています[15]。
どちらも保険が使える正式名称は 「末梢神経ラジオ波焼灼療法(K196-6)」 で、同じ条件で受けられます。
保険で受けられる条件
- 変形性膝関節症と診断されている
- 整形外科的な手術(人工関節など)の対象とならない
- 注射やお薬、リハビリなどの保存療法で効果が不十分
- 上外側膝神経・上内側膝神経・下内側膝神経の3本に治療を行う
- 変形性膝関節症の診療経験が一定以上ある常勤の整形外科医が施術する
費用の目安
保険診療(3割負担の場合)の目安
処置料(K196-6 末梢神経ラジオ波焼灼療法)は 15,000点 = 150,000円 です[14]。3割負担の方では 約45,000円(処置料の部分) が窓口でのお支払いとなります。
注: これに加えて初再診料・検査料・材料費などがかかります。詳しい費用は窓口でご案内します。
※ 高額療養費制度 の対象なので、収入に応じて自己負担に上限があり、超えた分は後日もどってきます。
知っておいてほしいこと
- 保険が使えるのは 変形性膝関節症 に対する治療です
- 人工膝関節置換術 のあとに残った痛み には、現在は保険が使えません
- 同じ膝に何度も治療する場合の間隔については、その都度ご相談ください
9. よくあるご質問(Q&A)
Q1. 治療は痛いですか?
A: 局所麻酔をするので、針を刺すときのチクッとした痛み程度です。治療中の高周波の感覚は、ほとんど感じない方が多く、感じても「響くような感じ」程度。我慢できないような痛みではありません。
Q2. 入院は必要ですか?
A: 必要ありません。 日帰り で受けられる処置です。
Q3. テストブロックはどのくらいかかりますか?
A: テストブロックの処置自体は数分で終わります。その後、数日間自宅で痛みの変化を観察していただき、数日後に再来院して効果を確認します。テストブロックで効果が見込める場合だけ、本格的なアキュリアン治療を計画します。
Q4. 効果はすぐ出ますか?
A: 治療直後から軽くなる方もいますが、はっきり効果が出るまでに 数日〜2週間 かかるのが一般的です。1か月後の診察で効果を確認します。
Q5. 効かなかったらどうなりますか?
A: 残念ながら、3〜4割の方では効果が出にくいこともあります[3]。その場合は、他の治療(ヒアルロン酸の継続、装具、人工関節手術など)について改めてご相談します。ただし、当院ではテストブロックで事前に効果を判定するので、効きにくい患者さんに不要な治療をすることはありません。
Q6. 両膝いっぺんに治療できますか?
A: 原則として片膝ずつ行うことが多いですが、状態によっては同日に両膝を行うこともあります。診察時にご相談ください。
Q7. 治療後に気をつけることは?
A: 当日の入浴(シャワーは翌日からOK)、激しい運動、長時間の歩行は数日お休みを。お薬や日常生活の注意点は治療後に詳しくお伝えします。
Q8. ヒアルロン酸注射と併用できますか?
A: できます。高周波で痛みをおさえつつ、ヒアルロン酸で関節の状態を保つ、という組み合わせも実際に行われています。
Q9. 当院ではどの機器で治療しますか?
A: 当院では アキュリアン(Accurian) を導入しています。アメリカのメドトロニック社が開発した高周波疼痛管理システムで、変形性膝関節症の保険治療に使える機器です。同じ仕組みの機器に クーリーフ(Coolief) がありますが、目的・効果・保険適用の条件は同じで、患者さんから見れば「神経をやわらげる治療」として基本的に同じものとお考えください。
10. まとめ — 変形性膝関節症の新しい選択肢
変形性膝関節症 でつらい思いをしている方にとって、当院が導入している アキュリアン(高周波疼痛管理システム) を使った 末梢神経ラジオ波焼灼療法 は、新しい選択肢のひとつです。クーリーフなど同じ仕組みの機器も、他の医療機関で使われています。
- 皮膚を切らない、 日帰り で受けられる
- 1回の治療で 6か月〜2年程度の効果 が期待できる[3][4]
- ヒアルロン酸より長く、人工関節手術より体にやさしい
- テストブロックで事前に効果を判定 — 効きにくい患者さんに不要な治療をしない
- 2023年6月から保険が使える(変形性膝関節症が対象)[13]
- 効きが弱くなったら もう一度治療できる[5]
ただし、 すべての方に効くわけではない こと、 関節の変形そのものを治す治療ではない ことは事実です。 注射や手術と組み合わせながら、その方に合った治療を一緒に考えていく ことが何より大切だと考えています。
「自分に向いているのかな?」「他の治療と迷っている」「アキュリアンのことをもう少し詳しく聞きたい」という方は、まずは外来でお気軽にご相談ください。
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参考文献
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- Chen AF, et al. Cooled Radiofrequency Ablation Compared with a Single Injection of Hyaluronic Acid for Chronic Knee Pain: A Multicenter, Randomized Clinical Trial Demonstrating Greater Efficacy and Equivalent Safety for Cooled Radiofrequency Ablation. J Bone Joint Surg Am. 2020;102(17):1501-1510. PMID: 32898379
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- Nitz JN, et al. Repeat Genicular Nerve Cooled Radiofrequency Ablation: Retained Efficacy or Diminishing Returns? J Clin Med. 2025;14(12):4194. DOI: 10.3390/jcm14124194
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- アバノス・メディカル・ジャパン株式会社. 「変形性膝関節症の新治療(Coolief®疼痛管理用高周波システム)」 2023年6月1日保険適用開始のお知らせ. PR TIMES. 2023年5月. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000070890.html
- 厚生労働省. 診療報酬点数表 K196-6 末梢神経ラジオ波焼灼療法(一連として). 令和6年度診療報酬改定. 参照
- 株式会社ユカリア. 「Accurian疼痛管理用高周波システムの保険適用施術を初実施」 PR TIMES. 2026年3月11日. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000022624.html
【ご注意】 本記事は、変形性膝関節症に対する高周波疼痛管理システム(アキュリアン、クーリーフを含む末梢神経ラジオ波焼灼療法)に関する一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の診断・治療方針を示すものではありません。記載内容は2026年5月時点の情報に基づいています。治療の適応・効果・リスクは患者さんごとに異なりますので、必ず医師の診察を受けてご相談ください。掲載している研究データは海外の主要文献に基づくもので、すべての方に同じ結果が得られることを保証するものではありません。






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