「ひざのラジオ波治療を知ったけれど、福井ではどこで受けられるの?」
「いきなり受診して、その日に治療してもらえるの?」
「紹介状がないと受診できないのでは?」
ひざのラジオ波治療(末梢神経ラジオ波焼灼療法)を、テレビやインターネットで知った。けれど、福井県内でどこに相談すればよいのか、どんな手順で受けるのかが分からない。そのような方に向けたページです。
このページでは、受診先を探すときに確かめたいことと、福井市にある当院(さくら通り整形外科クリニック)での受診から治療までの流れを、事実にしぼって整理します。

この記事でわかること
- 福井県内で受診先を探すときに確かめたいこと
- 当院で行っているひざのラジオ波治療の内容
- 初めての受診から治療までの流れと、持ち物
- 費用の目安、診療時間と駐車場
受診先を探すときに確かめたいこと
ひざのラジオ波治療は、2023年6月から健康保険が適用されています。ただし、この治療を行っているかどうかは、医療機関によって異なります。
福井県内で受診先を探すときは、次の点を、医療機関のホームページやお電話で確かめておくと、受診してからの行き違いを減らせます。
- ひざのラジオ波治療を、保険診療として行っているか
- 治療の前に、対象になるかを確かめる診察や検査があるか
- 治療の限界やリスクについて、事前に説明があるか
- 治療のあとも経過をみてもらえるか、無理なく通える場所か
当院で行っているひざのラジオ波治療
さくら通り整形外科クリニック(福井市日之出)では、ひざのラジオ波治療を保険診療として行っています。内容は次のとおりです。
| 治療の名前 | ひざのラジオ波治療(末梢神経ラジオ波焼灼療法) |
|---|---|
| 使用する機器 | アキュリアン |
| 保険の扱い | 保険診療のみ(自費でのお取り扱いはありません) |
| 担当する医師 | 院長 宇賀治 修平(整形外科専門医)。所定の講習を修了しています |
| 治療の方法 | 超音波(エコー)で位置を確かめながら、痛みを伝える神経に細い針を近づけ、高周波(ラジオ波)の熱を加えます。麻酔は局所麻酔(治療する部分だけに効く麻酔)です |
| 入院 | 必要ありません。当日中にお帰りいただけます |
| 検査の設備 | レントゲン、MRI(院内に設置) |
治療のしくみは、ひざラジオ波治療の特設ページでもご覧いただけます。

対象になる方の目安
この治療は、ひざが痛い方なら誰でも受けられる治療ではありません。保険診療として行うためには、おおむね次の条件を満たしていることが必要です。
- 変形性膝関節症による、慢性的なひざの痛みがある
- 手術の対象とならない、または手術を選択しない事情がある
- 飲み薬・注射・リハビリなどをすでに受けており、それでも痛みが十分に取れていない
- 診察と画像検査で、痛みの原因がひざの関節にあると判断できる
対象になるかどうかは、診察と画像検査をしてみないと判断できません。診察の結果、まだこの治療の段階ではないとご説明することもあります。条件の詳しい内容と、対象にならない場合については、ひざのラジオ波治療が保険適用になる条件でご説明しています。
初めての受診から治療までの流れ
当院では、次の順番で進めます。
- ご予約・ご来院WEB予約またはお電話でご予約ください。紹介状がなくても受診していただけます。
- 診察と画像検査これまでの経過と、受けてきた治療をうかがいます。レントゲンで関節の状態を確かめ、必要に応じてMRIを撮影します。ひざだけでなく、腰や股関節の状態もあわせて確認します。
- これまでの治療の見直し薬・注射・リハビリテーションで、まだできることが残っていないかを検討します。
- 治療のご説明条件を満たす場合に、治療の内容・期待できること・限界・リスク・費用をご説明します。
- 事前のテスト治療の対象となる神経に少量の局所麻酔を行い、ふだんの痛みがどのくらい変わるかを確かめます。
- 日程の決定・治療ご納得いただいたうえで、治療の日を決めます。治療のあとは、出血の有無とご気分を確認してから、お帰りいただきます。

お持ちいただきたいもの
- マイナ保険証、または資格確認書などの保険の書類
- お薬手帳(飲んでいるお薬が分かるもの)
- 紹介状や、レントゲン・MRIの画像データ(お持ちの方)
お薬手帳・紹介状・画像データがあると、これまでの治療の内容を正確に確かめられます。お持ちでない場合も、受診していただけます。
受ける前に知っておいていただきたいこと
受診先を決める前に、治療そのものの限界とリスクも確かめておいてください。
- 痛みがゼロになる治療ではありません
- 効果には個人差があり、十分な効果が得られない場合もあります
- 神経は時間とともに回復するため、痛みが再び出てくることがあります
- すり減った軟骨が元に戻る治療ではありません
副作用やリスクについては、ひざのラジオ波治療(アキュリアン)の副作用・リスクでくわしくご説明しています。
薬・注射・リハビリテーション・手術といったほかの治療にも、それぞれの役割があります。全体の中での位置づけは、変形性膝関節症の治療は何から始めるのかでご説明しています。

費用の目安
ひざのラジオ波治療は、保険診療のみで行っています。治療の費用は、次のとおりです。
| 1割負担の方 | 約15,000円 |
|---|---|
| 3割負担の方 | 約45,000円 |
※ 別途、初診料・再診料・画像検査の費用などがかかります。
※ 高額療養費制度の対象になる場合があります。詳しくは窓口でおたずねください。
診療時間・所在地・駐車場
| 曜日 | 診療時間 |
|---|---|
| 月・火・水・金 | 9:00〜13:00/13:30〜18:15 |
| 木・土 | 9:00〜12:45(午後は休診) |
| 日・祝 | 休診 |
※ 初めての方・別の部位のご相談の受付は、午前は11:30まで、午後は17:00までです。
※ 再診の受付は、午前は12:00まで、午後は17:30までです。
- 所在地:福井県福井市日之出4-11-17(さくら通り沿い)
- 駐車場:50台
- 診療科:整形外科・リハビリテーション科
- お電話:0776-58-7138

よくあるご質問

患者さん紹介状がなくても、受診できますか?

院長受診していただけます。ほかの医療機関で治療中の方も、現在の治療を中断していただく必要はありません。お薬手帳や紹介状、画像データをお持ちいただけると、より正確に判断できます。

患者さん初めて受診した日に、治療を受けられますか?

院長初診の日に、そのまま治療を行うことはありません。診察と画像検査で対象になるかを確かめ、治療の内容と限界、リスクをご説明したうえで、日程を決めます。

患者さん福井市の外に住んでいます。受診できますか?

院長お住まいの地域にかかわらず、受診していただけます。ただし、治療までに複数回のご来院が必要で、治療のあとも経過を確認します。無理なく通えるかどうかも含めて、ご検討ください。
まずは、今のひざの状態を確かめるところから
ひざのラジオ波治療が合うかどうかは、診察と画像検査をしてみないと分かりません。当院では、ひざの状態だけでなく、これまでに受けてきた治療や、生活の中で困っている動作もうかがいながら、この治療が合うかどうかを一緒に考えていきます。説明だけを聞きに来ていただくこともできます。ご家族と一緒のご来院も歓迎します。

福井県でひざのラジオ波治療をご検討の方へ
現在の治療を続けながら、ご相談いただけます。
紹介状・画像データ・お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。




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